LINE-Wechat(微信)アジアで放送中のテレビCM比較【タイ】【インドネシア】【ベトナム】【インド】【台湾】


 

タイLINECM

激しさを増すメッセージチャットアプリ戦争!

◆LINE(2013/7/23公式発表)
ユーザー:2億
海外ユーザー:1.55億
日本国内:4500万

◆Wechat(2013/7/3公式発表)
ユーザー:4億
海外ユーザー:7000万
中国国内:3.3億

今回はアジア発メッセージチャットアプリ
LINEとWechat(微信)の海外CMを紹介するアル( ・┏Д┓・)b

【タイ】
LINE


微信(Wechat)


【ベトナム】
LINE


微信(Wechat)



【インドネシア】
LINE


微信(Wechat)
http://www.youtube.com/watch?v=lfMeVfgvd9E

【インド】
LINE


微信(Wechat)
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=ZGbiaNHYLF0

【台湾】
LINE


微信(Wechat)


おまけ
【イタリア】
なんと、微信のCMでメッシが出演しています。
微信
http://www.youtube.com/watch?v=dO58kpbtVT0

 

タイに関しては、LINEはBTSや地下鉄での広告も展開しており、街中でLINEのスタンプを目にすることもあります。
インドネシアに関しては、携帯がiphoneではなくBlackBerryであるところにインドネシアらしさを感じますね。
日本ではサービス中止になってしまったBlackBerryですが、インドネシアソーシャルはBlackBerryなしでは語れません。
また、ラマダーン(イスラムの断食)終了キャンペーンCM等もあり、ローカルへの高い適応力が伺われます。
これらのローカルへの適応に関しては、例えばイスラムの礼拝の時間はタイムラインへの投稿やメッセージのやり取りが減るといったデータもあり、プロモーションの最適化の上で特筆しておくべき事項だといえます。

 

総じて、LINEはスタンプ推し。スタンプによる新しいコミュニケーションスタイルという打ち出しに対して、
微信は音声チャット機能に焦点が当てられています。

 

これらのメッセージアプリによって、SMS(電話番号を利用したショートメール)が友人間の通信手段であった国々にiphoneや廉価なスマホが広く流通したことによって、既存の1:1のコミュニケーションがSMSからのメッセージアプリに移行しました。
ソーシャル性を掛け合わせて無料チャットのプラットフォームを創った点に大きな意義があり、
LINEに関してはそこにスタンプという、普遍性を伴うコミュニケーションツールであるという点が受け入れられた理由としてあげられます。

 

これに対して、日本はimode,ezweb等の各キャリアメールが発達したことによってSMSは使われなくなりました。
携帯文化のガラパゴスである日本は、端末のみならずメッセージにおいてもガラパゴスとしての進化を遂げてきたといえます。

 

SMSからの移行という視点を加えると、携帯コミュニケーションにおける大きな変化が起きている瞬間であると、昨今のメッセージアプリの潮流をとらえることができます。また、SMSからの移行によって、各国キャリアの通信費による収益減少によって、チャットアプリの課金という憶測を呼んでいますが、これに対しては、LINE、微信ともに各国通信事業者との提携を進めており、メッセージアプリプラットフォーム上での通信事業者までをも巻き込んだサービスがさらに充実していくと考えられます。

 

先行するwhatsappやviberといった欧米のメッセージチャットアプリではなく、
これらのアプリが注目された理由については一考する価値があるかと思います。

 

以上、最近ベトナムのメッセージアプリzaloの研究を始めたアジアのイヨタでした!




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