スマホ生放送時代の中国Streaming Apps 2015


Periscope,Meerkatあたりがモバイル生放送界隈だと注目されていますが、中国系だとどうなっているのか気になって以前調べたものが出てきたので、ちらっと公開しときます。

中国streamingApps2015
※自分用に作ったので中国語混ざってます。

 

中国生放送アプリ2015

◆イヨタメモ

中国の生放送市場はゲームがメイン。2005年からYYを筆頭にPCメインでのゲーム実況サービスが勃興。艾瑞のレポートによると2014年のゲーム生放送市場は2.7億元(54億円)2015年には11.7億元(234億円)の見込み。

尚、レポートの2015年版が11/23に公開されているようです。

2009頃にsina×weibo,tencent×weiboといったIT大手のポータルが自社でソーシャルを持ったように、現在は動画はもちろん、生放送サービスを持ち始めている。既存のサービスに生放送機能を追加or新規でのapp開発。

 

生放送というとニコ生、U-Stream、あたりのイメージが強いですが、中国生放送でぱっと思い浮かぶのは、YY,网易,CC,风云あたりですかね。U-streamだとポチッと押せばすぐPCから始まりますが、もちろん中国からは見れません。中国の生放送系のサービスは登録時に身分証番号が必要だったり、保証金としてアリペイで支払いをする必要があったりと、中国系プラットフォーム上で外国人が生放送をするハードルが非常に高い。

中国モバイル生放送アプリ

今回リストアップした中で注目は花椒(HuaJiao)ふあじゃお。
モバイル特化型の生放送アプリで、アプリダウンロードしてから20秒あれば生放送開始できる感じ。アンドロイドは未対応のようなので、iosからテストしました。

生放送を開始すると、どこにも告知してないにもかかわらずすぐ50人ぐらいの閲覧がつきました。weibo/weixinとも連結させて告知も簡単にできるようなので、イベント時の生放送ツールとして活躍しそうです。アフリカTVあたりが強い投げ銭システムも今後どうなっていくか気になるところです。

マクロな市場感とともに、ミクロなユーザーの動きの部分までアプリ使い倒してまたレポートします。

生放送の前に動画が気になる方はコチラ
2015年中国動画アプリ市場ユーザーレポート

以上、アジアビジネスなう。
いやーまじで、動画、生放送だと思うんだよなー。
新しい領域、おまけに海外になった瞬間、大企業にとっての障壁が高くなるから、ゴキブリのようにグローカル這いつくばる我々が開拓していかないとなと、もはや責任まで感じるアル。


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