炎上注意!中国人「9月の連休増えたアル!」


中国政府は、「反ファシズム戦争勝利・抗日戦争勝利記念日」として9月3日を国民の祝日として制定し、これにより9月3日〜5日が三連休、翌6日(日)が中国企業の営業日となりました。中国炎上

さて、この9月3日に関してですが、こういった反日感情が高まりやすい日に”やらかして”しまう日本企業が毎年現れます。この休日をどう評価するか、第二次世界大戦をどう理解するかはさておき、日本企業のマーケティング担当者、中国ビジネス関係者、中国人と取引がある企業等は炎上対策が必要となります。特に、微博,微信での発信は要注意です。「ようこそ日本へ!中国人歓迎!」普段はプラスになる言葉であっても、こういった日には突っ込みどころでしかありません。




例えば、こちらの中国の日本大使館の微博アカウント。
日本国驻华大使馆的微博_微博
12月13日、南京大虐殺の日とその翌日の投稿はストップさせています。ただ投稿を止めるのではなく、直前の投稿を”日本からの寄付”という日本批判されにくい投稿がタイムラインの最上部にくる状態で当日を迎えており、炎上対策としてはかなり有用だと考えられます。とはいえ、”日本”という検索ワードで上位に来る生きたアカウントなので、粘着するユーザーは完全には避けられません。



《過去記事》炎上事例、炎上日付一覧
 
今回の祝日制定は、中国版ツイッターである微博上では、10万シェアを超えるほど話題になっており、中には、「日本は中国人観光客を歓迎します。」これに対して→「日本に抵抗することを記念する日なのに、日本に行くなんて」と、昨今の激増する中国人観光客事情をネタにした投稿も目立ちます。

反日記念日



日本に対して友好的あるいは実際に日本にくる観光客の友達の中には反日感情を抱く方も少なくはなく、実際に、中国人留学生であっても、中国国内の友人の中にもこういった方は一定数存在するため、旅行者・在住者問わず、”愤青”による炎上リスクを抱えているといえるでしょう。ゆえに、上述の日程での中国人のソーシャル上での投稿内容も普段とはやや異なり、それに応じて対中国メディアとしては対策が必要となります。




コメント欄は閉じられています。